先日、結婚ビザで韓国に入国して、やっと外国人登録証を受け取ってきました!
そして銀行口座の開設が完了したので、必要書類などを詳しく解説していきます。
ウリ銀行(Woori Bank)で口座を開設しました🌟
ウリ銀行(Woori Bank)を選んだ理由
まず、ウリ銀行(Woori Bank)を選んだ理由ですが、家の近くに店舗があったためです。笑
実はショッピングのついでに、江南にある「KB国民銀行」で口座を開設しようとしていたのですが、家の近くの店舗でないと開設できない。と断れてしまいました…
アプリが日本語対応している
ウリ銀行(Woori Bank)を選んで良かったポイントは、送金や残高を確認するアプリが日本語対応していることです✨
韓国語に不安がある方や、まだあまり韓国生活に慣れていない方にもおすすめです!
ウリ銀行(Woori Bank)口座開設の必要書類
口座開設のための必要書類が意外と多くて、私は書類を準備し直して2度も銀行に行くことになりました…
これから行く方が二度手間にならないように、必要書類をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
- 外国人登録証
- マイナンバーカード
- 韓国の携帯電話番号
- 住民登録謄本(주민등록등본)
- 最初に試しに入金する現金
- パスポート
外国人登録証が出来たら、銀行開設→携帯番号開設の順番で進めていくのがおすすめです!(携帯番号を作るためには、本人認証が必要なためです。)
日本のマイナンバーカードを持って来ていない場合は、番号のみでも可能なようでしたので、一度相談してみて下さい。
最初に銀行口座を開設する時は、まだ携帯番号が出来ていないと思います。私は夫の携帯電話番号で登録してもらいました。
後で自分の携帯番号が作成できたら、直接訪問か電話で番号の変更ができます。
必要だと思わなかったので用意しなかったのですが、結婚ビザだからか?必要だと言われて取得して持って行きました。
住民登録謄本(주민등록등본)は、住民センターで取得することが出来ます。
私は銀行口座の作成が終わった後に、ATMで試しに5万ウォンを入金しました。チェックカードの作成等には費用がかからないので、忘れても大丈夫です。
外国人登録証があればパスポートは必要無かったのですが、念のために持参しました。
ウリ銀行(Woori Bank)口座開設の手順
銀行口座の開設の流れを簡単にまとめてみました。
- 入口にある機械で受付表を発行する
- 順番になったら窓口へ
- 口座を作成したい旨を伝えて、書類を提出
- 同意書に何度かサインをする
- インターネットバンキングを使用したいと伝える
- 暗証番号やIDを設定する
- 携帯に銀行のアプリを入れて設定してもらう
- チェックカードと通帳を受け取って終了
まず、銀行口座の必要書類が全部あることが分かったら、インターネットバンキングを使用したいと伝えましょう✨
窓口の方が携帯に専用のアプリをダウンロードしてくださいます!
ここで注意する点は、アプリへログインする際のIDやパスワード、チェックカードの暗証番号など色んな番号を設定します。後で何がなんなのか分からなくなるので、携帯のメモなどにメモしながら進めていくといいと思います!
チェックカードに交通カードの機能を付けるか聞かれますので、どうするか考えておくといいと思います。
ちなみに無料で付けられるので、私は交通カードの機能を付けてもらいました!
ウリ銀行(Woori Bank)口座開設にかかった時間
口座開設には意外と時間がかかったので、余裕を持って行かれることをおすすめします。
銀行到着から終わるまでに、1時間くらいかかりました。
また私は知らなくて少しびっくりしたのですが、銀行によっては16時で閉まることが多いので、先に営業時間などをNAVER地図でチェックして行ってください。
まとめ:口座開設には余裕を持って
以上、ウリ銀行(Woori Bank)での銀行口座開設についてまとめてみました。
想像よりもチェックカードが可愛いデザインで気に入っています💕笑
この後はdaisoで売っている格安の携帯番号simを契約しました!番号が出来るとやっとネットショッピングやウェイティング登録ができるので便利ですよね!
ほかにもビザ関連や海外送金についてなど、いろいろ更新していますので、ぜひ参考にしてみてください。