韓国ワーホリや留学・結婚ビザでの移住等を検討している方は、お金をどのように韓国へ持って行くか悩むと思います。
特に語学堂に通うことを考えている方は、事前に日本から韓国へ海外送金をする必要がありますよね。
そこで日本円→韓国ウォンへの送金時に、私がいつも利用している“WISE”というサービスをご紹介します💰
最大7万5千円まで手数料無料クーポンがあるので、ぜひ使ってみてください!
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【WISEとは?】日本から韓国へお得に送金
WISEは携帯のアプリで簡単に海外送金ができるサービスです。
なぜお得に海外送金できるのか?その理由は、普通の銀行は「為替手数料」と呼ばれる手数料を上乗せした、独自の為替レートを使って外国送金を行っています。
その反面、WISEでは為替手数料がないためお得に海外送金ができるんです!
・送金手数料が普通の銀行に比べて安い
・リアルタイムでレートが変動するためお得
・送金スピードが速い
・手数料の割引クーポンがある
【WISE】日本から韓国への送金方法
まずはWISEアカウント作成を行います。
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アカウントの作成はスマホからでも、PCからでも大丈夫です。メールアドレスと任意のパスワードを設定します。
まずホーム画面の「送金する」をタップします。
日本円から韓国ウォンへ送金する場合は、通貨を「JPY→KRW」に設定します。
例えば語学堂へ授業料を送金する場合、指定された金額をKRWに入力します。また決まった日本円の金額を韓国ウォンに送金したい時は、その金額をJPYへ入力します。
URLから登録した方は、この時点で手数料割引が適応されているはずです!
STEP2と同じ画面で、日本円の入金方法を選択します。
銀行振込もしくはデビットカードが利用できますが、銀行振込のほうが手数料が安いのでおすすめです。
受取人の口座情報を入力します。
「受取人を追加する」をタップして、自分・自分以外の個人・法人の中から選択します。
語学堂に授業料を支払う場合は、法人を選択します。
そのまま画面に沿って進み、以下の情報を入力します。
- メールアドレス
- 受取口座名義(法人の場合は”法人名”)
- 生年月日(法人の場合×)
- 銀行名
- 口座番号
- 受取人の電話番号(法人の場合×)
ここで本人確認を実施します。顔写真付き身分証明書とマイナンバー関連書類が必要となります。
・マイナンバーカード
・日本の運転免許証
・2020年2月より前に発行された日本国のパスポート
・在留カード
まず画面に表示された4桁の認証コードを紙に大きくメモします。
画面の案内に沿って、身分証明書の写真を3通り撮影します。(認証コードが映るように撮影したり、身分証明書の厚みが分かるように傾けて撮影したりします。)
その後、認証コードを持って自分の顔と一緒にセルフィー撮影をします。
・マイナンバー通知カード
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・過去6か月以内に発行された住民票(住民記録)の写し
マイナンバーカード以外を身分証明書として選択した場合のみ、マイナンバー関連書類をアップロードして本人確認は終了です。
最初に本人確認を実施した後、2度目の送金をする時にはこのステップは省略されます。
STEP3で銀行振込を選択した方は、画面に表示されたWISE銀行口座へ日本円を振り込みます。
デビットカードを選択した方は、デビットカードの情報を入力してください。
振込や決済が完了したら、WISEアカウントへ戻って「取引」→「振込が完了しました」をタップします。
STEP6で送金手続きは完了したのですが、送金状況がどうなっているのか気になるかと思います。
登録したメールアドレス宛に送金状況の連絡が来るのですが、WISEアプリやWISEウェブサイトから、いつでも確認が出来るので安心です。
以下は、私が実際に送金を行った際のタイムラインです。入金→送金まで当日中に完了しました!
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【WISE】送金証明書が必要な場合は?
WISEを利用した後に、送金証明書が必要な場合には簡単にダウンロードすることが出来ます。
ホーム画面から該当の取引をタップ
詳細をタップして、下にスクロールし「送金証明書をダウンロードする」をタップします。
送金証明書はPDFでダウンロード出来ます。
まとめ:日本円から韓国ウォンへの送金はWISEがお得!
以上、日本円から韓国ウォンへの送金におすすめな “WISE” を詳しく解説しました。
お得といっても送金手数料はかかってしまうので、ぜひ招待リンクを利用して、送金手数料を無料で送金してみてください。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。素敵な韓国生活を送ってください💗
韓国ウォンから日本円への送金はWISEではなく、hanpassが絶対おすすめです!hanpassに関しては、以下の記事で解説していますのでご覧ください。