留学・ワーホリ中や韓国に住んでいる方は、荷物を韓国から日本へ送る時があると思います。今回、郵便局のアプリを使用することで簡単にEMSを送ることが出来たので、その方法を紹介します。
船便やQデリバリーもありますが、荷物の量が多くなく、早く安全に送りたい場合はEMSがおすすめです。
スマホのアプリを使用すれば、簡単に送り状作成ができます!
EMSの送り状をアプリで作成する方法
まず携帯のアプリでEMSの送り状を作成する方法について解説します。
이름 名前(アルファベットで入力)
우편번호 郵便番号
주소 韓国の今住んでいる住所
저장장 保存
이름 相手の名前(アルファベットで入力)
국가를 선택 「일본」を選択
우편번호 郵便番号
주소 日本にいる相手の住所
전화번호 相手の電話番号
이메일 相手のメールアドレス
저장장 保存
상품구분 「선물」を選択
개수 個数
가격 価格(ドルで入力)
순중량 重さ
생산지지 生産地
韓国語で内容物を検索して、出てきた候補の中から選択します。
⑧カード決済をする場合は、事前にカードの情報を入力することができます。入れない場合は、荷物を発送する際にその場で支払いすればいいので、未入力でも問題ないです。
任意の暗証番号を数字4桁で設定します。
EMSの送り状バーコードをスマホで表示
次に作成したEMS送り状のバーコードをスマホで表示させる方法です。
申請完了すると、すぐに郵便局から申請完了のメールが届きます。申請完了メールに表示されている「접수번호」(受付番号)を入力します。
국제스마트접수(EMS) を選択
접수번호 受付番号
신청인 名前をローマ字で入力
表示されたバーコードは、スクショして保存しておくと便利です。
郵便局でEMSを発送する
送りたい荷物と作成したバーコードを用意して、郵便局に向かいましょう。段ボールが用意できない場合は、郵便局で購入可能です。
郵便局の場所や休憩時間を調べる場合は、NAVER地図で「우체국」と検索すればすぐに見つけることが出来ます。
韓国の郵便局は昼頃に休憩時間があるので、注意してください。
郵便局へ到着したら、通常は整理番号を発行します。
自分の番が来たら、「일본으로 EMS를 보내고 싶은데요.」(日本にEMSを送りたいんですけど)と伝えて段ボールを重さを計測する機械の上に置いて、バーコードを見せます。
「안에 뭐가 들어있어요?」(中に何が入っていますか?)と聞かれると思うので、韓国語で中身を言えるように、準備しておくと安心です。
最後にアプリで決算情報を入力していない場合は、カードや現金でお会計をして控えをもらえば、手続きは終了です!
アプリから荷物の追跡をする方法
荷物発送後は、アプリから簡単に追跡することが出来ます。
韓国から日本まで何日で到着?
私は最近、日本の関東に住んでいる家族宛にプレゼントをEMSで発送したのですが、月曜日に郵便局へ持っていき、金曜日には日本の家族の元に到着しました。
荷物の配達が完了すると、カカオトークでメッセージも来るのでとても便利です。韓国からEMSを送る際には、ぜひ利用してみてください。